色んなことを語り合った。
大部分が哲学的なことだったと思う。
それは、どこまでいっても哲学的なことから抜け出すことはなく、
取り囲む夜が消え去っても一歩も先へ進めなかった。
僕らは語り合った。
意味、理由、善、悪…
幸せについても…
答えはない。
答えはでない。
本当に答えが必要なのかもわからない。
やと〜
自分が若くないみたいで嫌なんやけど〜
若いときはあれこれ話したなと
そういうの
たまにはしたいやん
答えなんてなくたっていいやん
そんなもんいらん
哲学とかじゃなくていい
哲学的止まりでいいで
と
そういったわけのわからんストレスを感じております。
たぶん、テレビが壊れたせいやと思う。
『自分のわからない問題はみんなもわからない』
僕はいつもこの言葉に救われている。
高校受験のときに、塾の先生(女の先生だったと思う)が言った言葉。
志は低いし、気休めにしかならないような言葉だけれど、
確かにそれ以降の僕の人生はこの言葉に救われている。
誰もが通る道も
初めて通る時は怖い。
でも、みんなそうやって通ってきた。
そして、僕も。
これからだってそうだ。
『自分のわからない問題はみんなもわからない』


